つくば近辺で行くとよいところ。
つくば市中心部から、40km圏内、サイクリングで行けます。
雨引観音 | 標高150メートルくらいまで急坂がある | |
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一言主神社 | 常総市 | ||
筑波山神社 | 年始や七五三の頃は渋滞する | ||
常陸国総社宮 | |
石岡市の国府跡の隣にあり、常陸国と言うから茨城県のすべての神社を束ねる神社。 9月に盛大な例大祭がある。 |
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常陸国出雲大社 | 出雲大社の分祀か。縁結びの神で賑わう。 | ||
金村別雷神社 | 小貝川のほとり | ||
蚕影山神社 |
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養蚕の神社。廃れてしまっているが趣がある | |
普門寺 | 小田城ゆかりのお寺。 2010年?に本堂が焼失したが、建て直された。 池のある庭がとてもきれい。 6月は紫陽花が美しい。 |
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大覚寺 | 屋根は葺き替えられて色が変わっている。 伽藍もさることながら、大きな池のある庭が美しい。 |
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洞下八幡宮 | 高さが低くて周囲が桜だらけになる | ||
富谷観音 | |
筑波山男体山 | ロープウェイから10分ほど歩いて登る。 360°の視界が開けて足がすくむ。 |
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宝筐山 | |
筑波山の南側、土浦よりにある標高461mの山。 電波塔が目印。2時間ほどで登り切れるので登山客が多い。 |
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宍塚、宍塚大池 |
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つくば市から土浦に向かう途中が小高い丘になっていて、 不思議なことに丘の上に大きな池がある。 この水はどこから来たのか? 近くに、上高津貝塚の遺跡、歴史広場がある。 |
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保健保安林 | |||
霞ヶ浦 | レンコン畑(蓮田)が広がっている。 | ||
丸山、加波山、燕山 |
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筑波山の北側の湯袋峠、上曽峠から林道がある。 ハンググライダー、パラグライダーの射出場がある。 丸山には、2基の風力発電がある。 標高は5-600m。 林道をそのまま下りると、岩瀬の手前の板敷き峠の 南側に出る。 |
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道祖神峠 | 八郷(石岡)から笠間に出る峠道。 |
地質標本館 | |||
産総研 | |||
実験植物園 | 65歳以上入場無料。 | ||
茨城県自然博物館 | 半年周期くらいで企画展がある。 地方自治体が運営する博物館の中では、 特に良くできている。 子供連れ多数。 |
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JAXA | |||
国土地理院 | 地図に関わる展示多数、 数ヶ月おきに企画展がある。 |
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龍ケ崎歴史民俗資料館 | |||
かすみがうら市歴史博物館 | 霞が浦北岸の歩崎の近く。お城が立派。 | ||
伊能忠敬記念館(香取市) | 収蔵物の多くは国宝。 感激すること間違いなし。 谷田部の発明家、飯塚伊賀七との関係がおもしろい。 朔風の鐘 にいろいろ書かれているが、この本はほぼ入手不可能。 |
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間宮林蔵記念館 | 蝦夷、樺太を探検、測量し、樺太が島であって、 大陸とは間宮海峡で離れていることを発見した。 伊能忠敬と蝦夷(北海道、おそらく函館)で会っている。 |
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谷田部郷土資料館、 五角堂 | |
江戸時代の谷田部の名主であり、発明家であった 飯塚伊賀七の生家にある五角堂と彼の作った和時計など を展示している資料館。 |
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土浦市立博物館 |
研究所一般公開
平沢官衙遺跡 | 律令時代の租庸調の管理施設か 。建物が復元されている。 | ||
大生郷、坂野邸 | 江戸時代後期の新田開発に尽力した名主の家屋。幕府の役人を迎えるための玄関と部屋がある | ||
富士見塚古墳 | かすみがうら市、霞ヶ浦のほとりにあるかなり大きな前方後円墳 | ||
舟塚山古墳 | 石岡市の霞ヶ浦寄りにある。茨城県で最大、関東で2番目の大きさの前方後円墳。駐車場がない。 | ||
国分寺跡、常陸国府跡(石岡小学校) | 石岡小学校に併設。 国分寺跡にあるが、おそらく国分寺とは縁もゆかりもないお寺。 |
石岡市立石岡小学校が、建て替えられることになった1970年に、その校庭から常陸国府跡の遺構が発見された。長年、国府がどこにあったのかわからなくなっていたというのが驚きだ。その北には国分寺跡もあるが、たいしたものは残っていない。七重塔があったらしいが、焼失したか、地震で倒壊したか? 常陸(日立)国とは、日が昇る国という意味で、日本の最東端にあると認識されていた。日本の語源になるような歴史があるのに忘れ去られたというのは残念なことだ。小学校には、歴史記念館がある。係の人は熱心に説明してくれる(2023年)。 常陸国風土記は、完全に残っている。当時、全国で風土記が作られたが、作っていない(よう作らなかった)国もあり、その後遺失してしまった風土記も多い。完全に残っているのは、常陸、出雲、播磨、豊後、肥前の5編だけらしい。 石岡市は、どうしてこんな名前の市にしてしまったのか残念なことだが、国府、国分寺、国分尼寺、古墳などがあり、歴史好きには興味が尽きない。 |
名前 | 写真 | 説明 | |
筑波山梅林 | 2月中旬から1月ほどの梅祭り中は、駐車場が有料になる。 | ||
福岡堰 | |||
つくば中央公園 |
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無料で拝観できる古民家があります。 | |
研究学園駅前公園 | |||
葛城公園 | |
研究学園年の造成と同時に1970年頃作られた。 池とモミジがきれい。 葛城水辺公園と間違えないように。 |
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反町公園 | |||
高崎自然の森 | |||
牛久自然観察の森 | 自然の森の散策にはとてもよい。子供と一緒に遊べる施設がある。 フクロウの巣めがけてカメラの砲列。 |
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川口公園 | < | 池に亀がたくさんいる。 | |
洞峰公園、 赤塚公園 | |||
アヤメ公園 | 牛久沼の手前、西谷田川沿い。 | ||
梅園公園 | 梅林までいくのがしんどいときはここで梅が見られる。駐車場がないので自転車でいくしかない。 | ||
あすなろの里 | 常総市水海道、菅生沼をはさんで茨城県自然博物館の隣。 | ||
筑波山ふれあいの里 | |||
霞が浦総合公園 | |||
歩崎公園、歩崎展望台 | |||
万博記念公園 |
IIAS |
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敷地面積4.4万坪、14.5haで、 茨城県およびTX沿線では最大、関東では8番目のショッピングモールらしい。 駐車場は十分にある。 近くにCostcoもあって、週末は道路が混み合う。つくば市の発展には大いに寄与した。 写真には、IIASの南400mほどにある歩道橋の上から撮ったので、関係のないガソリンスタンドも写り込んでいる。 |
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AEON | 土浦方面と、西大通りの圏央道のインターチェンジ近くの2カ所にある。どちらも大きい。 | ||
山新グランステージ | DIYや家具など豊富。農機具もある。 | ||
TONARIE | CREOの西武デパートとJUSCOのいなくなったビルと、MOG、Q'tの再生施設。 | ||
猪瀬製麺 | ラーメンが安くておいしい! 11時開店。 |
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新治農協 | 農協ストアはいろいろあるが、新治農協が最強!そばのまほろ庵も秀逸。 | ||
市村 ミートショップ |
サイクリングで寄って100円のメンチカツをいただき、110円の一口ヒレカツをお土産にします。 近くにどら焼き宝集屋がある。 |
火祭り、陶炎祭 | ゴールデンウィークに笠間芸術の森 で開催される陶器の露店販売。のんびり 自動車で出かけると駐車場はないし、 道路は渋滞する |
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スタンプラリー | つくば山麓、弱虫ペダルなど | ||
つくば山麓秋祭り | |||
やぶさめ(日枝神社) | |
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イチゴ狩り | |||
鹿島神宮祭り | |||
ひな祭り | 真壁 | ||
筑波山ロープウェイ、ケーブルカー | |||
茨城空港 | |||
プラネタリウム | つくば中央公園内。H2ロケットモックアップの隣。 | ||
竜神橋 | 袋田の滝方面。 遠いので自転車では無理。 橋を渡ってもどこかに行けるわけではない、バブル時代のけったいな施設。 |
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小町の里 | 水車が目印。そばもおいしい。 | ||
小目沼橋 | |
小貝川にかかる幅員170センチの小さな沈下橋 |
番外: 大洗港、
Lyon de Lyon | |||
まほろ庵 | |
新治農協併設のそばや | |
崇 | |||
東大通り、西大通り、土浦学園線 | 研究学園都市の骨格をなす道路。 東大通り、西大通りは、並木が素晴らしい。 東大通りは、日本の道百選の1つ。 |
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つくば道 | |
江戸時代、徳川家康が筑波神社を作らせ、その参詣道としてつくば道を作らせたという。 とんでもない急坂。日本の道百選の1つ。 |
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りんりんロード | |
筑波鉄道が廃線になり、2001年に自転車道として 整備された。土浦から岩瀬までの45kmほどだが、霞ヶ浦 を一周する道路に接続されて、ナショナルサイクルルートの 指定を受けた。 平坦で、大きな通りとは立体交差になっているし、何カ所か 休憩所も設けられている。まあ走りやすいが、たんぼ道、 農道の方が良かったりもする。。 |
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小貝川、鬼怒川堤防 | |
河川の堤防道路は、橋以外に交差がないし、基本的に平坦、 さらに自動車はあまり走らないので、自転車道としては有用。 2015年に常総市で大雨で堤防が決壊する事故があったので、 その後ちょこちょこと堤防の改良工事が行われている。 広くなると自動車が増えるかも。 |
不動峠 | |||
風返し峠 | |||
湯袋峠 | |||
朝日峠 |