細い道との交差が多く、そのたびに路面の舗装が滑りやすいものに変わっていて、段差も大きい。良い環境にある道なのですが、自転車を知らない行政がわざわざ使いにくいものにしてくれています。
つくば市には、中央を南北に貫く遊歩道があります。一番つくば市らしいところかもしれません。1985年に科学万博が開かれ、そのときの施設の一部がつくば中央公園として残っています。その後、H2ロケットのモックアップや図書館がたちました。
つくば市中心部の公園をつないでいます。北から、松見公園、中央公園、大清水公園、二宮公園、洞峰公園、赤塚公園です。各々、10ha以上あると思います。その他にも、運動公園(交通公園?)、梅園公園、万博公園など、つくば市は公園が充実していますね。
図書館の前です。 | ||
全体に、石畳風になっています。晴れた日は良いのですが、雨が降ると滑べりやすく、とても気を使います。経年変化と地震で剥がれるタイルも多く、管理コストもけっこうかかっているようです。自転車には不適当な作りです。 | ||
2001年まではダイエーがあったのですが、つぶれてしまいました。 | ||
南大通りの陸橋から撮ったものです。物質材料研究機構の旧金属材料研究所のそばです。 | ||
研究交流センターの近くです。春には、桜が満開になります。 真ん中に桜の木を植えたのはいいが、右と左に別れた歩道はどう走ればよいのでしょう。せめて、北向き、南向きで分ける、歩行者と自転車で分ける、などを指示してくれればいいのですが、思い思いに歩き、走るので、危なかったり迷惑だったりします。 |
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二反歩通りの下をくぐる舗道。どうしてこんな石畳にしたのだろう。がたがたで極めて走りにくい。 | ||
体育館やテニスコートなどの運動施設がある、つくば市最大の?公園です。中に一周1.7キロほどの周回路があります。片側は、ランニング用のコーティングがされています。晴れているのに緑のカッパを着て一生懸命ペダルを踏んでいるおばさんがいるのに感動。